品質管理

quality

不良品率1%未満に
こだわる
アオキのホンキ。

アオキは、前工程の不良の除去による不良品発生率の抑制を重視。生地の入荷前にサンプル反を取り寄せ、お客様の基準に準拠した物性および染色堅牢度検査を実施。不具合があれば、生地メーカーにフィードバックし改善を図ります。

また裁断後の検品では抽出検査が一般的なところ、全数検査を採用。商品品質の向上とともに、その後の完成品検査員の作業時間と検査の難易度も軽減しています。不具合発生時は、生産ロット管理/修理記録の徹底により不具合発生の可能性があるロットを速やかに特定。原因分析と対策の提案、実行ができる体制を構築しています。

こうした品質管理により、品質基準が厳しいお客様の抜き取り受入検査において、不良品率は継続的に1%未満を達成しています。

  • 工場内に生地試験まで実施可能な施設を完備南通工場のみ
  • ワコール検査機関認定証取得工場南通工場のみ
  • お客様の品質管理基準を理解・遵守する
    体制構築
  • 裁断後の検品には、全品検査を採用
  • 経験豊富で多彩な技術力を誇る縫製スタッフ
  • 不良品があると問題箇所から縫製をやり直し
  • 針が折れた場合は基本的に見つかるまで探す
  • 受入検査の不良品率は1%未満を維持
  • 繊維製品品質管理士の資格保有者が在籍
  • トレーサビリティシステムを
    導入済み

Initiatives to improve quality 品質向上に向けた取り組み

仕入れ素材の適切性

生地の品質・規格の検査と検証

自社内の生地試験設備で品質や規格の適合性の検査を実施。検査結果を基に、生産基準を満たしているかまで検証します。

生地・副資材メーカーの選定と管理

品質管理基準や生産管理、設備の保守保全、生産プロセスの設計能力など品質管理体制とそれを継続するシステムを確認。

設備・工具の取り扱い

使用する針の管理

針は台帳で管理、折れた針は全回収・記録。紛失時は、全員で捜索。金属探知機で異物混入を防止。

安全対策の徹底

針や工具の落下を早期発見するため、床を明るく。導線を整理し、作業効率と安全を両立。

定期的な設備点検

トラブル発生を未然に防ぐために、定期的な設備点検と針交換のスケジュールを厳しく管理。

設備のカスタマイズ

カスタマイズしたミシンを使用し、生地の大きさや縫い方に応じて、型や縫い目を変更。

第三者機関による工場の監査

新規取引や新商品の導入時の監査

新規取引や新商品の導入時に、顧客の監査員や専門の認証機関が検査。

ワコール様による検査機関認証の更新

ワコール基準をクリアした検査機関認証の維持・更新に向け定期監査を実施。

工場の運営・管理方法

検針・完成品倉庫の入退室を管理

検針倉庫と完成品倉庫への出入りは、専任スタッフに限定。ビデオ機器を設置し、24時間監視。

お客様の品質基準と運用ルール遵守

大手メーカーや商社など、お客様が独自に設けた品質基準の学習と運用ルールを遵守したOEM生産。

QCツール活用による品質改善

品質分析と改善に向けて、パレート図や因果関係図など、あわせて7種類のQCツールを利用。

品質保証レビュー会議の開催

品質管理システムの効果的な運用を確保するために、品質保証レビュー会議を定期的に開催。

繊維製品品質管理士(TES)の配置

品質評価、品質管理、品質保証を担う繊維製品品質管理士(日本衣料管理協会が認定)を配置。

緻密な連携を可能にする体制構築

裁断パターンや商品情報、作業情報の管理者は、メーカー側と緻密に連携できる体制を構築。

人材

品質改善推進者の任命

品質管理委員会で、品質方針を策定し、監督と品質改善の推進者を任命。

情報共有でレベルアップ

工場間技術セミナーにより、技術と経験を共有、品質レベル向上に寄与。

教育機会の提供

多能工を推奨するとともに、定期的な研修やトレーニングを実施。

頭髪混入防止対策の徹底

頭髪の混入防止のため縫製・検査・包装工程は全スタッフが頭巾を着用。

Quality control system 品質管理体制

縫製メーカーでありながら工場内に試験設備を保有。
生地試験を実施する点や裁断後の全品検査は他社でも類をみず、
こういった独自の品質管理体制が業界基準に対する低い不良品率を支えています。

01.生地試験

対象 生地
範囲 抽出(サンプル作成前・本生産前)
検査ポイント ①染色堅牢度:耐光、洗濯、汗、摩擦など
②物理検査:寸法変化率、破裂強さ毛羽付着、ピリング、引裂強さなど
使用設備・機器

カーボンアーク灯光式耐光試験機、ICI型ピリングテスター、汗試験機、染色物摩擦堅牢度試験機、ミューレン型破裂強度試験機、耐染色堅牢度試験機

02.仕入検査(検反)

対象 生地
範囲 抽出(1反)
検査ポイント 穴、キズ、汚れ、色合いなど
使用設備・機器

Y8-24T生地検査機

03.裁断後(検品)

対象 裁断後の仕掛り品
範囲 全品
検査ポイント 出来上がり寸法、生地荒れ、プレスあたりなど
使用設備・機器

光源内蔵の専用検査台、超音波洗浄台、ピンセット、検査用ライトボックス

04.縫製後(検品)

対象 完成品
範囲 抽出又は全数
検査ポイント 縫製不良、金属類、異物類の混入、下げ札の有無など
使用設備・機器

J MDM ATTER M08W検針機、手持ち検針機、スキャナー、コーディング機、超音波洗浄機、糸端吸引機、光源内蔵完成品検査ボックス、折れ針現場探索機器、特殊検針作業場、松葉作業場入退場登録用紙、現場カメラ機材

05.出荷後(検査)※お客様側手配

対象 完成品
範囲 抽出が基本
検査ポイント 縫製不良、金属類、異物類の混入、下げ札の有無など
使用設備・機器

お客様側

Voice 品質に関するお客様の声

VOICE.01

生地試験も自社で機械を導入し、メーカー基準の検査方法を自社内で実現している。最安ではないが、品質の高さを考えると、安心して頼みやすい。

VOICE.02

アオキは仕入れ先の中でも品質基準が高い。メーカーとしては、工場稼働の平準化を図りたい中で、こちらの希望納期を実現するためにうまく落としどころを見つけてくれるのがアオキ。

VOICE.03

自社の事業計画を共有することで、需要に合わせた工場の設備投資を進めてくれる。

VOICE.04

アオキは品質管理にストイックでまじめな会社。品質に対してとことん追求する企業文化がある。管理方法一つとっても時間をかけながら検証し、しっかりと実行している。

VOICE.05

生地やプリント、パターン、縫製、物流など総合的に提案してくれる。安心して依頼できるのがアオキ。

Quality policy 品質方針

総合力ある縫製OEMとして、
各お客様の基準に沿って
品質管理を徹底しています。

設立以来、「優れた品質と迅速な納品」をスローガンとして掲げ、激しい市場競争を勝ち抜いてきました。

手間をかければ品質が良くなりますが、それによって時間を要しコストや
納期が顧客のニーズに満たない様ではビジネスが成り立ちません。

高品質と俊敏性の
二律両立を目指しています。

Contact お問い合わせ

生地製作・提案から縫製や仕様、コスト、納期まで、
経験値を活かした改善策と豊富な選択肢をご提案。
総合縫製OEMメーカーとして、お客様の課題を高い品質で解決します。